1日の流れ/よくある質問
交通誘導警備の一日の流れ
交通誘導による安全確保を行う現場は、下記の通りです。
※一例です。
- 建設現場
- 水道工事、配管工事等ライフラインの工事現場
- 信号機やガードレールなど交通安全施設の工事現場
- 資材置き場
- 看板工事、案内板設置等の工事現場
- 除草作業現場
- 商業施設の駐車場
- 各種イベント会場の駐車場 等
現場到着
指示された交通誘導現場へ直接出勤します。
朝のミーティング前に必ず本社へ上番(勤務開始)の連絡を入れます。
朝のKYミーティング
お客様(工事業者)と警備員で1日の工事予定、交通誘導の方法、危険箇所を確認します。
勤務開始
朝のミーティングで確認したことに注意して誘導を行います。
お昼休み
他の警備員と交代で昼食をとったり、身体を休める時間に活用します。
休憩後の業務に向けて体調を整えます。現場によっては細かい小休憩を挟むタイプの現場もあります。
午後の交通誘導警備
午前中同様、ミーティングで確認したことに注意して誘導を行います。夕方にかけて車や人通りが多くなります。日が傾いたり視界も悪化するため、事故に注意して丁寧な業務を行います。
後片づけ・日報作成
1日の業務内容を日報に記入し、現場責任者様からサインをいただきます。
本社へ勤務終了の連絡を入れます。
勤務終了・退勤
仕事を終え、帰宅します。基本は直行直帰になります!
装備品やゴミの忘れ物に注意し帰宅となります。
よくあるご質問 一覧
警備の仕事が未経験ですが大丈夫ですか?
大丈夫です。未経験者のアルバイト・社員を歓迎しています。
警備員の仕事は、アルバイトであっても社員であっても「研修」を受けることが義務付けられていますので、しっかりと学ぶことができます。
警備業法により、交通や人命の安全を守る職業上、全スタッフが、きちんと受けなくてはいけません。
勤務シフトはどのように決めますか?
業務・求人内容によって異なりますが、基本はシフトローテーションになります。
同じ現場に勤務する人で協力し合って希望する日の休みをつくっていきます。
女性でも大丈夫ですか?
はい、女性の方、大歓迎です。
警備業務は、女性の方でも働きやすいお仕事だと思います。
制服などは実費ですか?
社員やアルバイトの皆さんの負担を軽減するため、着用していただく制服等は会社で支給しておりますので、購入する必要はありません。
研修ってなんですか?
当社に所属する隊員には、法で定められた以下の研修を受けていただきます。
・新任教育・・・新しく警備員として入社した方に受講していただきます(3日間)。内容は、基本動作の習得、警備業法などです。
・現任教育・・・すべての警備員に、半年に1回、年に2回受講していただきます。内容は、基本動作の確認、警備業法、応急処置などです。